人生

☆わたしの仕事人生

シニアになった今、60歳で転職、現在、職業相談の仕事に就いています。若い頃から、ずっと働いてきました。昭和の女子大生の氷河期を経験、バブル前のファッション業界、子育てと両立しながら人材派遣のハシリで楽しく仕事をしたこと、一家の大黒柱として、就職活動をしたことなどなど。私の仕事人生を振り返ると同時に、これからのことも少し考えてながら。そんなこんなを呟いてみました。
人生

☆旧友との再会

大学時代の旧友、3人でランチ。コロナ禍、延び延びになっていましたが、やっと、久しぶりに再会。楽しいひと時でした。それぞれ、山あり谷ありの人生を振り返りましたが、若い頃から、お笑い好き。苦しく辛かった話も、受けを狙いながら、笑いに変えてしまう魔術師の3人。若い頃とちっとも変わらない人柄に安心した時間を過ごしました。そんな1日をつぶやきます。
メメントモリ

☆ホスピスで出会ったAさん

ホスピスでの傾聴ボランティアをしていた時に出会ったAさん。私にとって、忘れられない方です。人生の終わりに、ご自身の長かった歴史を語ってくださいました。「私には、次はない」と話され、「人生に満足!」ときっばり言い切られました。静かで穏やかで荘厳な時間を共にした日のこと、思い出しながら、つぶやきます。
エッセイ

☆言葉にならない思いを届けたくて。

Twitterを覗くと、死別直後の悲嘆にくれる皆さんの声。そんなつぶやきに、何か返信したいのだけれど、言葉にすることができません。書いては消して、消しては書いての繰り返し。今の気持ちが、言葉にならなくて、もどかしい。そんな中、一生懸命、いいねボタンを押しています。言葉にならない思い、私からあなたへ、届きますように!
エッセイ

☆死別直後の招かざる客

夫と死別した直後に我が家に訪れた「招かざる客」 悲嘆にくれている人々を脅すような言葉がけ。何年経ってもあの日の嫌な気持ちは、忘れません。今もどこかで悲嘆のさなかにいる人たち。そんな人々の心に、さらに負担をかける輩を私は許せない。ずいぶん時が経っても私の心の中にある、あの日の「招かざる客」 そんな来客があった日のこと、つぶやきました。
グリーフケア

☆愛する人を自死で亡くしたら・・・

「語れない死」があるのをご存知ですか? 自死は、「語らない、語れない、語りにくい死」 自死遺族には、複雑な背景があり、幾重にも絡み合う苦悩があります。語れない社会背景。自死は、誰の身にも起き得る社会全体の問題です。「語れない死」を「語れる場」、自死遺族会のボランティアをしていた時に、感じたことを今日はぶつやいてみます。
メメントモリ

☆予期悲嘆について

予期悲嘆と言う言葉があります。愛する人の余命を知ってから、死別までに、既に訪れる悲しみです。これから、愛する人と別れななくてはいけない、これからのことを想像しながら、悲嘆にくれます。私も経験したのですが、とっても過酷な精神状態でした。想像するって、どこまでもどこまでも考えてしまいます。そんな、過酷な時期を思い出しながら、予期悲嘆についてつぶやきます。
本・映画

☆「若い!」と褒められた?

60歳を過ぎると、気持ちは若くても、身体が「どもならん!」時があります。心身一如、「からだとこころのケア学」を受講して以来、毎朝、気功と10秒ストレッチをしています。カイロプラクティックの先生から、足の筋肉が若いと褒められました。若いと言われれば、どこを褒められても嬉しいものです。本の紹介とともに、シニアの私の足について、つぶやいてみます。←そんなん、聞きたくないってか!
グリーフケア

☆悲しみは、愛の裏返し

悲しみに包まれる遺族会。会が進むにつれ、その場の空気が温かく感じられることが多いです。悲しむってことは、愛情の裏返し。悲しみを語るたびに、その人への思いが語られます。本の紹介を兼ねながら、残された遺族の悲しみと愛についてつぶやきます。
メメントモリ

☆スピリチュアルケアについて

スピリチュアルケアについて、平たく説明をしたいと思い、綴りました。人生の危機に直面している人たちをケアする・・・・難しいことですが、なかなか大変な研修を受けて、ケアに携わります。緩和ケア病棟の医師や看護師もスピリチュアルケアについて学んでいます。私も、グリーフケア研究所に在学中、厳しい研修をしながら、学んできました。うまく説明できるかしら?今日は、スピリチュアルケアについてつぶやいてみました。
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