本・映画

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☆人生をまるごと抱きしめろ・・・「影に対して」を読み終えて

     いつか、つぶやいた遠藤周作の未発表作品「影に対して」を読み終えました。 この作品、なぜ、遠藤周作は未発表のままにしたのか・・・ など、色々と考えながらの読書でした。 今日は、その色々について、つぶ...
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☆自分の悲嘆と重ねて読んだ「瓢箪から人生」

     夏井いつきさんに魅力を感じていました。 味のある、素敵な女性。。。 彼女の本を読んでみたくて、kindleで、ポチリ。 「瓢箪から人生」を読みました。 今日は、その中で、印象的だったことをつぶやい...
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☆「プラン75」を観て・・・いのちは、誰のもの?

    「プラン75」  大好きな倍賞千恵子さんが主演の映画。 観たいなと思っていた映画ですが、すっかり、見逃していました。 Amazonプライムで見ることができ、昨日、鑑賞しました。 今日は、その映...
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☆遠藤周作の小説・随筆・そして宿題

遠藤周作は、勝手に、昔から親しみを持っていました。深い小説を書く人とは思えない、お茶目な、いたずら好きなおっちゃんとの印象がありました。今日は、そんな遠藤周作と彼の作品について、つぶやいてみます。
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☆懐かしき映画の話、あれこれ

自宅で手軽に観ることができるようになった映画。幼い頃、大きなスクリーンに映し出された未知の世界にワクワク。映画も時の流れに乗りながら、変わってきたようです。でも、変わらないのが人を感動させる力かな。今日は、今まで観た映画の話をアレコレ・・・つぶやきます。
グリーフケア

☆喪失と再生の物語「ドライブ・マイ・カー」を観て

愛する人と死別、残されたものは、それから先も、生きていくしかない。愛別離苦、生きる悲しみ、苦しさ。自分の感情と向き合い、奥深く、自分をみつめたとき、再生の道へと繋がるのかもしれない。映画「ドライブ・マイ・カー」、喪失と再生の物語について、つぶやきます。
グリーフケア

☆悲しみを通して開かれる扉

悲しい別れを経験したとき、出会えたことへの喜びに気付くことがあります。そこから、新たな死者との関係性が結ばれるのかも知れません。悲しみを通して、開かれる扉。今日は、若松英輔さんの「悲しみの秘儀」を読んで、思ったことをつぶやいてみました。
メメントモリ

☆あの世の話 part2

以前にも書いた「あの世の話」 最近読んだ本が面白かったので、再度、「あの世」について考えてみました。この世があの世に存在する?・・・自分の意識がどんどん成長し、宇宙意識に融合される?ワクワクする本でした。科学者の仮説。そうだったら、いいのになぁ~と思いながら読み終えました。
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☆誰だって ちょっと 落ちこぼれ

    中学生時代の私の部屋には、スヌーピーが、かわいい椅子に腰かけていました。 あの頃の私は、神戸発祥の子供服メーカーで、スヌーピーgoodsを揃えていました。 小さな手提げや、お弁当を包むナフキン。 そ...
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☆自然界が心配する、人間達のこれから

昨年に引き続き、今年も水俣問題に関する映画を観ました。とても考えさせられる映画でした。高度成長時代と共に成長した昭和生まれの私。便利さという恩恵をたくさん受け取りましたが、一方では、その陰に闇の存在も。今日はそのことについて、つぶやいてみます。
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