本・映画 ☆曖昧な喪失・・・映画「千夜一夜」を観て 喪失の中には、「曖昧な喪失」というものがある。さよならを言わずに去ってしまった夫、30年以上も待ち続ける妻。佐渡の海を舞台に物語は綴られていく。昨日は、「千夜、一夜」と言う映画を鑑賞。その中のテーマ、曖昧な喪失について、つぶやいてみました。 2022.10.20 本・映画
本・映画 ☆わたしの「こころの処方箋」 生きていく上で、つまずいたり、起き上がれなかったり、何度もそんな事がありました。そんなときに開く「こころの処方箋」。 読んでいるだけで、癒され力になってくれました。今日は、そんなわたしの「こころの処方箋」ついて、つぶやいてみました。 2022.10.16 本・映画
本・映画 ☆観劇と本と日本酒と・・・ バラエティに富んだ秋の一日を楽しみました。精神病院での問題点を追及した「精神病院つばき荘」、お芝居を見ながら、色々と考えさせられました。後半は、場所を移して、「日本酒を楽しむ会」に参加。何も考ず、楽しく過ぎた時間でした。考えたり、考えなかったり・・・。そんな秋の一日をつぶやいてみました。 2022.10.09 本・映画エッセイおでかけ
本・映画 ☆「若い!」と褒められた? 60歳を過ぎると、気持ちは若くても、身体が「どもならん!」時があります。心身一如、「からだとこころのケア学」を受講して以来、毎朝、気功と10秒ストレッチをしています。カイロプラクティックの先生から、足の筋肉が若いと褒められました。若いと言われれば、どこを褒められても嬉しいものです。本の紹介とともに、シニアの私の足について、つぶやいてみます。←そんなん、聞きたくないってか! 2022.09.13 本・映画エッセイ
グリーフケア ☆悲しみは、愛の裏返し 悲しみに包まれる遺族会。会が進むにつれ、その場の空気が温かく感じられることが多いです。悲しむってことは、愛情の裏返し。悲しみを語るたびに、その人への思いが語られます。本の紹介を兼ねながら、残された遺族の悲しみと愛についてつぶやきます。 2022.09.12 グリーフケア本・映画
グリーフケア ☆読書が癒しに。。。 死別直後、悲しみのどん底にいた私。本を貪るように読みました。この人生の危機を乗り越える答えが欲しくて。経験者が綴った本、心理学の本、仏教哲学などなど。読んでいるうちに、少し落ち着いてくることもありました。本を読んで癒される。今日は、読書による癒しについてつぶやいてみました。 2022.09.10 グリーフケア本・映画
本・映画 ☆荒野に希望の灯をともす 中村哲医師の人間力に圧倒されたドキュメンタリー映画。中村医師とともに過ごし、長期にわたり、カメラを回した監督と、少しお話ができました。人間とは?働くとは?と色々と考えさせらました。異国の地で、仕事をされていた時期に、中村医師の次男が10歳の若さで脳腫瘍で亡くなられていたことを初めて知りました。中村医師が、現地の少年とご自身の次男とが重なる場面は、涙がとまりませんでした。 2022.09.06 本・映画