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☆わたしの「こころの処方箋」

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これまで、何度も生きていく上で、つまずきそうになりました。

いや、実際につまずいて、立ち上がれなかったりしたことも(泣;)

(シニアになった今、よく、平地でつまづいておりますが ←余計なことを m(__)m 笑)

そんなとき、私の足が向いた先は、本屋さん。

そのなかに、ずらりと並べられている本の中から、

手を差し伸べてくれそうなタイトルを探しては、買っていました。

今日は、苦しいときに私を助けてくれた「こころの処方箋」について、つぶやいてみます。

本のタイトルに魅せられて・・・

私が生きていく上で、つまずきそうになった時、いや、実際につまずいた時、すがっていたのが、心理学系の本です。

なかでも、「こころの処方箋」「魂にメスはいらない」など、タイトルを聞いただけで惹きつけられる河合隼雄の書籍が、本屋さんにズラリと並べられていました。

(今は、本屋さんが少なくなりました。残念;)

初めて手にしたのは、「こころの処方箋」・・・なんて素敵な響き! 私を助けてくれるかも!

思わず買ってしまいました。

そのタイトルを見ただけで、私の傷ついた心に合う薬を処方してくれるような気がして。

なので、私の本棚には、河合隼雄の本がずらり!並べられています。

タイトルだけでも、とっても魅力的。

「こころの声を聴く」「生と死の接点」「大人の友情」「生きたことば、動くこころ」

「誰だってちょっと落ちこぼれ」「対話する生と死」「人のこころはどこまでわかるか」

「出会いの不思議」「宗教と科学の接点」「中年クライシス」「日本人という病」・・・・

などなど。まだまだ、他にもいっぱい、本棚に並んでいます。

読まずにはいられない。(笑)

思わず、笑ってしまうユーモアも

日本を代表する心理療法家。もちろん、お会いしたことなど、一度もなく、2007年には亡くなられてます。

でも、どれだけ、私が苦しい時に助けて下さったか。

先生の声が入ったCDも持っているのですが、朴訥とした、関西弁の語り口調、

それだけでも癒されます。

一度、大阪から東京までの新幹線、超満員で立ちっぱなしだったことがあるのですが、

先生のCDを聞いていると、あっという間に、「東京」に着いたから、ふ・し・ぎ!

河合先生の語りには、ユーモアがあって、

例えば、

「遺産相続で戦っておられる兄弟の話をよく聞きますなぁ。彼らの病名、なんやと思いますか?」と問われます。

私も真剣に、そんな病名があるんかと考えいていたら、

正解は「胃酸過多 ➡ 遺産過多」・・・うまい!座布団10枚やわ!

新幹線の中で、ニヤリと笑ってしまい、周りの人に怪しまれたかも。。。

こんなユーモアを忘れずに、しんどい人たちと向き合われていたのでしょうか。

「苦しい話をするときにこそ、ユーモアを。」ってことでしょうか。

(実際は、そんな余裕ないけれど・・・)

100%正しい忠告は、まず役に立たない

本のタイトルの付け方にも唸らされますが、

その中の目次をみると、これまた、すごい!

一つの例ですが、

「100%正しい忠告は、まず役に立たない。」

これまた、「こころの処方箋」のなかに出てくるタイトルのひとつ。

例えば、アルコール依存、ギャンブル依存になっている人がいたとします。

世間は、「なんで、そんなに繰り返す。やめなさい。人生をダメにする。やめろ!やめろ!」

そりゃそうでしょう。でも、そんなこと、本人も十分承知。

それができれば、苦労はしないですよね。

死別後の声掛けにも、似たようなこと、経験しています。

「そんなに泣いていたら、天国のご主人が悲しむわよ。」

ほっといて~! あなたに何がわかるのですかっ!と言いたくなります。

もちろん、声掛けして下さった方に悪気はないと思います。

ただ、悲嘆の中に居る人の心には、届きません。本人は、どうしようもなく辛いのですから。

子育てにも同じことが言えるかも。・・・ここは、私も反省・・・

本の内容、一つ一つが、深くて、そして、癒されるのです。

さすが、日本を代表する心理療法家ですよね。

今でも時々、本棚を覗いて、ペラペラと本を開いてます。

まさに、わたしの「こころの処方箋」

秋も深まりつつあります。

食欲の秋? それとも、読書の秋?

何かに癒されたいとき、そっと覗いてみる「わたしのこころの処方箋」について、

今日は、つぶやいてみました。

最後まで、読んで下さって、有難うございました。

では、また。

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