死別

グリーフケア

☆『月夜の森の梟』・・・死別の悲しみの底

コロナ、コロナの大騒ぎがスタートした年、2020年6月、あるエッセーが新聞でスタートしました。 好きな作家のひとり、小池真理子さんが綴る「月夜の森の梟」 夫であり、作家であった藤田宜永さんとの死別の悲しみを綴った作品でした。 私も、毎週、掲...
人生

☆「星の旅人たち」 亡き人と自分に向き合う旅

相変らず寒暖差が激しい日々ですが、なんとなく春めいてきました。 穏やかな季節が近づくと、どこか、旅に出かけたいなぁと思う私です。 そんな中、「X」で偶然知った映画「星の旅人たち」を観ました。 広大な風景が画面いっぱい広がるのですが、自宅でA...
人生

☆もしも・・・もしも・・・「もしも」を思った一人だけの結婚記念日

毎朝、仏壇の前に座り、手を合わせます。 大いなるものに、感謝を込めて。 傍らの過去帳を、1枚、1枚捲りながら・・・。 そこには、決して上手とは言えない(笑)、夫の文字。 面識のないご先祖様の名前が書かれています。 ・・・文化文政・・・エライ...
グリーフケア

☆愛する人を亡くした人への言葉かけ

先日来、知人の訃報、知人の伴侶の訃報が届きました。 そして、アリスのチンペイ、もんたよしのりさん、BUCK-TICKの櫻井敦司さんなど、芸能界でも急逝の報道が続きました。 悲しい知らせが増える年齢になりました。 なんだかなぁ・・・寂しいなぁ...
人生

☆人生のゴールを意識、断捨離決行!若き母と夫と再会した日

60代も半ばを過ぎると、やっぱり、人生のゴールを意識します。 お休みの日に、断捨離を決行! ずっと、気になっていたのですが、やっと、着手。 玄関横のクローゼットと、和室の天袋。 ゴチャゴチャしていて、何とかしなくては。。。。 と、ずっと思っ...
人生

☆桜は、青空が似合う。今年の桜を見て、思うアレコレ

桜には、やっぱり、青空が似合います。休日は雨、出勤日には晴天。平日、お昼休みにボッチお花見で、色々思い出したアレコレ。今年も春は、穏やかに流れていきます。ちょっぴり、悲しさも含めながら・・・
メメントモリ

☆捨てられない2箱のマイルドセブン

今日は、お彼岸の中日。 お彼岸は、あちらの世界と、こちらの世界が、一番近づく日とされています。 おーぃ! そっちに行ったみんな、元気にしてるかぁ!(アレ?) そんなお彼岸に思ったことをつぶやいてみます。 我が家の仏壇 お彼岸の中日、我が家の...
グリーフケア

☆自分の悲嘆と重ねて読んだ「瓢箪から人生」

夏井いつきさんに魅力を感じていました。 味のある、素敵な女性。。。 彼女の本を読んでみたくて、kindleで、ポチリ。 「瓢箪から人生」を読みました。 今日は、その中で、印象的だったことをつぶやいてみます。 魅力的な夏井いつきさん。 テレビ...
グリーフケア

☆悲しみの変容 時の流れと共に

諸行無常…世の中の全てのものは、一切変化し、変わらないものはない。。。 その通りだなぁ。。。 悲しみの形も変化していくように思います。 今日は、そのことについて、つぶやいてみます。 悲しみの特効薬、あればいい? Twitterを覗くと、今ま...
メメントモリ

☆遠藤周作の小説・随筆・そして宿題

遠藤周作は、勝手に、昔から親しみを持っていました。深い小説を書く人とは思えない、お茶目な、いたずら好きなおっちゃんとの印象がありました。今日は、そんな遠藤周作と彼の作品について、つぶやいてみます。
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