本・映画

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☆「今、ここ」の難しさ

じっと目を閉じて、意識を「いま、ここ」に集中すると、 すぐに、雑念が湧いてきます。 「ア~、昨日の仕事、あの時、こうしていれば。。。。」とか、 「明日の発表、上手くできるかな?」などなど。 よく「いま、ここ」に集中!といいますが、本当に難し...
メメントモリ

☆愛の人 寂聴さん

9日は寂聴さんの1周忌。 早いですね。 もう1年。 確か、私の本棚にも寂聴さんの本があったはず。(ごそごそ・・・) ありました! 覗いてみたら、説法ものが3冊と玄侑宗久さんとの対談もの1冊。 不思議なのは、何冊か小説も読んだはずなのに、1冊...
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☆「前向きに生きる」ことに疲れたら読む本

にほんブログ村 読書の秋は続きます・・・ 『「前向きに生きる」ことに疲れたら読む本』を読みました。 ということは、前向きに生きることに疲れているのかも。。。私。 タイトルに惹かれて、Amazonでポチ。 kindle版を購入しました。 今日...
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☆「プリズン・サークル」を読んで 

読書の秋。図書館に依頼していた本が半年ぶりに手元に届きました。映画「プリズン・サークル」の書籍化。犯罪者がグループワークを通して向き合う「罪と償い」。自ら、語ることの重要性について。そのワークの内容は、私の研究所時代に経験したものと似ていました。今日は、そのことについてみます。
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☆曖昧な喪失・・・映画「千夜一夜」を観て

喪失の中には、「曖昧な喪失」というものがある。さよならを言わずに去ってしまった夫、30年以上も待ち続ける妻。佐渡の海を舞台に物語は綴られていく。昨日は、「千夜、一夜」と言う映画を鑑賞。その中のテーマ、曖昧な喪失について、つぶやいてみました。
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☆わたしの「こころの処方箋」

生きていく上で、つまずいたり、起き上がれなかったり、何度もそんな事がありました。そんなときに開く「こころの処方箋」。 読んでいるだけで、癒され力になってくれました。今日は、そんなわたしの「こころの処方箋」ついて、つぶやいてみました。
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☆観劇と本と日本酒と・・・

バラエティに富んだ秋の一日を楽しみました。精神病院での問題点を追及した「精神病院つばき荘」、お芝居を見ながら、色々と考えさせられました。後半は、場所を移して、「日本酒を楽しむ会」に参加。何も考ず、楽しく過ぎた時間でした。考えたり、考えなかったり・・・。そんな秋の一日をつぶやいてみました。
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☆「若い!」と褒められた?

60歳を過ぎると、気持ちは若くても、身体が「どもならん!」時があります。心身一如、「からだとこころのケア学」を受講して以来、毎朝、気功と10秒ストレッチをしています。カイロプラクティックの先生から、足の筋肉が若いと褒められました。若いと言われれば、どこを褒められても嬉しいものです。本の紹介とともに、シニアの私の足について、つぶやいてみます。←そんなん、聞きたくないってか!
グリーフケア

☆悲しみは、愛の裏返し

悲しみに包まれる遺族会。会が進むにつれ、その場の空気が温かく感じられることが多いです。悲しむってことは、愛情の裏返し。悲しみを語るたびに、その人への思いが語られます。本の紹介を兼ねながら、残された遺族の悲しみと愛についてつぶやきます。
グリーフケア

☆読書が癒しに。。。

死別直後、悲しみのどん底にいた私。本を貪るように読みました。この人生の危機を乗り越える答えが欲しくて。経験者が綴った本、心理学の本、仏教哲学などなど。読んでいるうちに、少し落ち着いてくることもありました。本を読んで癒される。今日は、読書による癒しについてつぶやいてみました。
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