旅行や、綺麗な景色を見ながらの散策が好き♪
と言っても、やっぱりシニア。
元気でいないと、飛び回ることが難しくなってきます⤵
かと言って、積極的に人間ドックを利用していません。
なるようになるわ・・・
ってところかな・・・
それにしても、65年以上酷使している、私の身体、よく頑張ってくれてます。
先日、子宮がん検診の検査結果を確認するためにレディースクリニックに行きました。
平たく言うと、産婦人科です(笑)
このクリニックは、毎回、検査結果は、受付で教えてくれます。
もちろん、何事もなければの話・・・
すぐに終わる予定で、受付前で待っていると、なかなか呼ばれません。
ドキドキ・・・30分ほど、待っていると、
「○○番でお待ちの方、2診前でお待ちください」
「え?○○番って、私やん? ぎょえっ! ひょっとして、何か?」
そりゃそうだ。
前回、何事もなかったからって、今回も無事とは限らない。
ましてや、昨年、一昨年は検診を省略してしまっている。(コロナのせいにして・・・)
そして、2診前でもなかなか、看護師さんから名前が呼ばれません・・・
何度か、このクリニックで検査を受けているのにこんなことは、初めて(-_-;)
『自覚症状、なぁんもないのに・・・・・・???』
そして、待ち時間に、考えたこと・・・
『そやね。66年も使用したきたんだもん。そろそろ、身体にガタがきてもおかしくは、ないよな。』
『やっぱり、何かあったかな・・・。』
父方は癌の家系。
診断結果の待ち時間に、私が何を考えたか。
『入院、手術となったら、仕事どうしようかな・・・。休めるかな?』←まだまだ、働く気満々!
『癌保険、28歳から加入。これで、やっと、掛け金、陽の目をみるか』←やっぱ、💰のことも心配。
『やりたいことしてきたし、まぁ、仕方ないかぁ・・・』←気持ちは大丈夫?自分に問うてみる。
実際のところ、頭の中、グルグル回っていました。
まぁ、結局は、なるようになる。いや、なるようにしかならない。。。。
「○○番の方、中にどうぞ!」 グルグル・・・
女医先生。「アーモンドさんですね。・・・しばし、沈黙・・・」
・・・ ドキドキ・・・
『はよ、言うてや。先生! ためない!ためない!』←心の声。
「異常なしです。また1年後、検診してくださいね」
『え?』←肩透かし。ガクン。。。そして『ほっ!』
それにしても、今年から、検診結果の伝達方法が変更されたのかな?
こんなとき、自分が何を考えて、どんな風に思うのか。
こんなときの自分を少し、知りました。
実際、告知を受けると、また、変わるのかも知れないけれど・・・
そこで、思い出したのが、まだまだ働き盛りだった夫。
告知を受けた時の気持ちは、どうだったのかな?と、古い昔のことをちょっぴり、反芻する私。
年齢を重ねてからと、まだまだ人生半ばとは、思うことは大きく違うんだろうなぁ・・・
年齢を重ねると、病気のリスクが高まっていきます。
実際に、いつか、重い病気が発症するかも知れない・・・リスクはどんどん高まるものね。
小学校時代から、体力がなかった私ですが、これまで、入院したことは、お産以外になし。
大きなケガや事故にあうこともなかった。
両親は、小さい時から、体力のない私を心配してくれていたけれど。。。
無事に67歳を迎えられたこと。それだけでも、有難いと改めて感じました。
今日は、ドキドキ・・・グルグル・・・そして、ホッとした出来事をつぶやいてみました。
雑談にお付き合い頂いて、有難うございましたm(__)m
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