コメントなし

Recent Comments

表示できるコメントはありません。

☆一見、無駄なようでも大切に思えること

人生
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ にほんブログ村 シニア日記ブログへ

今日は、休日出勤の振替日。

朝から、一駅先の花屋さんまで、買い物に行きました。

早くパンジーを植えなきゃ! タイミングを逃しそう!

音楽を聴きながらのウォーキング♪

お気に入りの公園を通り、ルンルン気分です。

歩きながら、ふと、思ったことについて、つぶやいてみます。

黄、緑の葉、最後まで楽しませてくれています!
すっかり、冬支度の公園の花壇です。

懐かしい音楽を聴きながら。。。

ウォーキングのお供は、アイフォンから聞こえる懐かしい音楽。

ジャンルに拘りがなく、色々な好みに合った曲を聴きます。

今日は、懐かしいテレビドラマの曲や、昔、よく聞いた「安全地帯」のバラード等‥

昔のドラマの曲が始まると、イントロ部分で、懐かしさが込みあげてきます。

その当時の、私の状況、周りの情景など。

音楽は、写真や、画像に匹敵するくらい、懐かしかった時代へと、こころを誘ってくれます。

そう言えば、最近の曲は、イントロがないとか。

突然、バーン!とスタートするらしいです。

そんな曲も、場合によっては、印象的な効果もあり、素敵な演出に繋がると思うのですが。

が。。。なんだか、さみしいねぇ。

イントロの役目が大きいような気がするのは、昭和を生きたおばさんの戯言なのか・・・。

昔、ありましたね、「イントロ当てクイズ!」

今は、サブスク(サブスクリプション)の時代で、音楽配信で聞いている人たちが、イントロを流しているうちに、違う曲に持っていかれてしまうとか。

アナログレコードを知っている世代、○○メーカーの針がいいとか、ゆっくりジャケットから取り出して、針を落とす、あの、何とも言えない時間の流れ。

そんな風に、のんびり過ごしていたよね。

読書で感じる、行間と余白

映画も好きだし、幼かった頃は漫画も、大好きでした。

りぼん、なかよし、マーガレット、少女フレンド。。。。

私を本好きにさせてくれた、懐かしき漫画本。

本が漫画と違うのは、自分が作り出せる空想の舞台。

文字の間の余白、行間。自分の頭の中で、その文字が映像化されていく。。。。

想像力の世界。

いつの間にか自分の頭の中に、文字が映像となって置き換えられています。

なので、同じ本を読んでも、私と他の人とは、本の中の世界が違うのだなと。

本の行間から、感じ取れること、人によって違っている。

経験や、人生そのものが作り上げる世界なのかも。

行間とか、余白とか、大事だなと思います。

サブスクの時代、ドラマも早送り、倍速視聴することが流行っているらしい。

そんなに急いで、どこへ行く?

ドラマの余韻、映画のエンドロール、大事な時間と違うかな? 

大切にしたいのですが。

無駄なようでも、大切なものがある

情報量が多すぎるのでしょうか?

便利になったけれど、なんだか、情報の多さに、人間が振り回されているような気がします。

音楽も、映画も、ドラマも、鑑賞すると言う感覚は、なくなっているのかも。

サブスクだから、一つでも多く鑑賞しないと、もったいない?

質より量を楽しむ感覚が先行しているとしたら、なんだか、寂しいな。

思えば、昭和、平成、令和と移り変わった時代は、あまりにも変化が大きすぎて、ついていけない事があります。

そう、思っている時点で、もはや、年寄り?

昔は良かった!なんて、言いたくないと思っているのだけれど。

時の流れは、昭和も令和も同じはずなのに、感覚だけが、早回り。

そんな風に時間が過ぎてしまうこと、もったいないと思ってしまうのです。

一見、無駄に思えること、大事なこともあるのかな。。。と、

隣町までを往復しながら、そんなこと思い、晩秋の余韻に浸ってました。

なんだかんだと言っても、時代は変わり、私もサブスクを利用。

すっかり、恩恵に預からせてもらっています。

音楽配信だって、ネットフリックスだって、ラジコだって有難い♪

ただ、便利さだけに振り回されず、大切なことも、忘れずにいたい。

今日も最後までお付き合い頂きまして、有難うございました。では。

タイトルとURLをコピーしました