映画

本・映画

☆人によって傷つき、人によって回復・・・映画「PRISON CIRCLE」を観て

昨年10月に読んだ本「プリズン サークル」の映画版をずっと観たいと思っていました。  タイミングを外し、なかなか観ることができませんでしたが、ずっと、情報収集はしていました。 先日、「X」で、「大阪で上映」情報をゲット! やったぁ! しかも...
メメントモリ

☆「ロストケア」・・・生きる悲しみと向き合う

映画「ロストケア」 生きることに向き合い、考えさせられる映画でした。 今日は、映画「ロストケア」を観て思ったことをつぶやきます。 社会派映画に惹かれる私 ドキュメンタリー映画、ヒューマン映画、そして社会派映画が好きです。 昨年から、社会派映...
雑談あれこれ

☆都会をぶらぶら・・・春を見つけに、ボッチ散策

桜満開! 春の貴重なお休みなのに、今日は曇り空⤵ なら、お天気に左右されない、映画を観ようと、お昼から、梅田に行きました。 ん~・・・・・最近、観る映画は、どれも私には響かない。。。。 なんでかなぁ。歳を重ねて、感動する力が減った? いや、...
本・映画

☆「プラン75」を観て・・・いのちは、誰のもの?

「プラン75」  大好きな倍賞千恵子さんが主演の映画。 観たいなと思っていた映画ですが、すっかり、見逃していました。 Amazonプライムで見ることができ、昨日、鑑賞しました。 今日は、その映画を観て、思ったことをつぶやきます。 75歳? ...
本・映画

☆懐かしき映画の話、あれこれ

自宅で手軽に観ることができるようになった映画。幼い頃、大きなスクリーンに映し出された未知の世界にワクワク。映画も時の流れに乗りながら、変わってきたようです。でも、変わらないのが人を感動させる力かな。今日は、今まで観た映画の話をアレコレ・・・つぶやきます。
人生

☆一見、無駄なようでも大切に思えること

晩秋の余韻に浸りながら、考えたこと。最近、サブスクのお蔭で、ドラマや音楽を楽しませてもらっているけれど、早送りやイントロなしの新たな流れができているとか。余韻に浸る・・・一見、無駄なようでも大切な事ってあるのかな?今日は、そんなことをつぶやいてみました。
本・映画

☆自然界が心配する、人間達のこれから

昨年に引き続き、今年も水俣問題に関する映画を観ました。とても考えさせられる映画でした。高度成長時代と共に成長した昭和生まれの私。便利さという恩恵をたくさん受け取りましたが、一方では、その陰に闇の存在も。今日はそのことについて、つぶやいてみます。
本・映画

☆「プリズン・サークル」を読んで 

読書の秋。図書館に依頼していた本が半年ぶりに手元に届きました。映画「プリズン・サークル」の書籍化。犯罪者がグループワークを通して向き合う「罪と償い」。自ら、語ることの重要性について。そのワークの内容は、私の研究所時代に経験したものと似ていました。今日は、そのことについてみます。
本・映画

☆曖昧な喪失・・・映画「千夜一夜」を観て

喪失の中には、「曖昧な喪失」というものがある。さよならを言わずに去ってしまった夫、30年以上も待ち続ける妻。佐渡の海を舞台に物語は綴られていく。昨日は、「千夜、一夜」と言う映画を鑑賞。その中のテーマ、曖昧な喪失について、つぶやいてみました。
本・映画

☆荒野に希望の灯をともす

中村哲医師の人間力に圧倒されたドキュメンタリー映画。中村医師とともに過ごし、長期にわたり、カメラを回した監督と、少しお話ができました。人間とは?働くとは?と色々と考えさせらました。異国の地で、仕事をされていた時期に、中村医師の次男が10歳の若さで脳腫瘍で亡くなられていたことを初めて知りました。中村医師が、現地の少年とご自身の次男とが重なる場面は、涙がとまりませんでした。