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☆久しぶりに訪れた「村上春樹ワールド」

本・映画

壁、壁、壁。。。。

世間には、目に見える壁も、見えない壁も、存在します。

目に見えない壁、それは、実は、とっても不確かな壁なのかも。。。

今日は、最近、読み終えた『街とその不確かな壁』について、つぶやいてみます。

kindleで訪れた村上春樹ワールド

50代の頃の私、村上春樹ワールドに、はまっていました。

彼の本はたぁーくさん、読みました。

久しぶりに、Amazonのkindleをポチッ!

本棚は、満員御礼状態!そして、終活を見据えて 最近は、もっぱらkindle利用。

買ったばかりの本を開く時の、何とも言えないワクワク感と手触りと臭い。

そして、ボリューム(厚み)。

そんな五感を刺激する楽しみが、ネット本には、少なくてやや残念⤵

前置きが、長くなりましたが、久しぶりに「村上ワールド」を訪れました。

村上春樹ワールドとユング

『街とその不確かな壁』

ネット本では、厚みを感じられないのですが、674ページとなっています。長っ!

読み進めていくと・・・「うわっ!これこれ!ご無沙汰してました、村上ワールド!」

初めての村上春樹との出会いは、『IQ84』

そもそも、ファンタジーが、苦手な私。

専ら、ドキュメンタリーとかノンフィクションを好んで読書しています。

ところが、村上作品は、読んでいるうちに、どんどん、惹きこまれてしまうのです。不思議。

今回の『街とその不確かな壁』は、「意識、無意識」や「影」「夢」が登場し、毎度のことだけれど、ユングと重なります。

他にも、登場人物のひとり、亡き図書館館長のなかにアニマ(:精神医学者ユングの用語 男性の無意識の中にある女性的な面 ~goo辞書より引用~)をみっけ!

ひょっとして、私の中にも、壁に囲まれている、本当の私が生活する世界があるのかも・・・。

このブログを書いている私は、実はほんもの?いや、影?(笑) 

どれもこれも壁って、不確かなのかも

村上作品には、なんだかわからないけれど、惹きこまれると言う魅力があります。

今回の作品の中のさまざま「壁」について考えてみました。

意識と無意識、影と本体、生と死、生きづらさを抱えている人と世間・・・など。

不確かな壁って・・・あるよなぁ。私の心の中にも、そして社会にも。

そして、まだ、わからない死後の世界、生と死の壁。

自分や社会が作っている壁、実は、とっても不確かなものなのかも。。。

そんなことを色々と考えてみました。

興味津々の表現が、たくさん登場します。

針のない腕時計=時間のない世界 とか、

死者が「私の魂もしかるべき時間が経てばどこかに消えて、無と帰することでしょう。魂というのはあくまで過渡的な状態に過ぎませんが、無とは、まさしく永遠のものです。いや、永遠というような表現を超越したものです。」とか・・・。

この辺り、とっても、惹かれます。

深い深い内容なのかなぁ・・・でも、なんとなく明確にはならない。

不確かさ。

今回は、後半に、生きにくさを抱えた少年が登場します。

この世で生きにくいけれど、高い壁に囲まれた世界ではイキイキと生活をする少年。

発達障害(という表現ではないけれど)の少年と社会一般の壁。

壁を超えれば、そこでイキイキと生活できる。

その社会の壁も、実は不確かなもの。

新たな楽しみ方をみっけ!

村上春樹は、私の大好きな河合隼雄と対談をしたり、人間の本質部分を深く追求している作家だと思うんです。

まだまだ、読みこなせていないと感じているのですが、やっぱり、惹きこまれる「村上ワールド」

村上春樹は、考えるより、感じる作品なのかも。。。

とか、私の感想が不確かになってしまった(笑)

村上春樹、私とその不確かな壁・・・笑笑

色々書きましたが、

懐かしき「村上ワールド」を久しぶりに訪問、満喫しました。

でね、私なりの新たな楽しみ方を発見♬

村上春樹は、音楽にも造詣が深い事で有名ですが、この作品にも音楽か登場しています。

知らない曲もあり、ひとつひとつ、Amazonミュージックで聴いてみようかなと思います。

村上春樹のこれまでの作品にでてきた音楽も含めて・・・

そんな新たな楽しみ方を発見しました。世界がまた、一つ広がるぞ!

そして、もう一つ。

田坂広志さんと、小西達也先生と、そして村上春樹さんの三者対談を企画したら、滅茶苦茶、面白くなりそう!と、ニヤリとしている私です。 そのときの司会は、私かな(笑)

今日は、久しぶりに読んだ村上春樹の小説『街とその不確かな壁』を読んで、思ったことをアレコレつぶやきました。

毎度毎度、わかりにくく、拙い感想にお付き合い下さって、有難うございました。

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