悲嘆

グリーフケア

☆あれから18年、4月25日に思うこと

18年前の2005年4月25日、JR福知山線で、脱線事故が起きました。JR事故のあった地に誕生したグリーフケア研究所当時、次々と入ってくる事故の情報に驚きました。福知山線は、日常には使用していないのですが、事故が起きた地域は、兵庫県で育った...
グリーフケア

☆自分の悲嘆と重ねて読んだ「瓢箪から人生」

夏井いつきさんに魅力を感じていました。味のある、素敵な女性。。。彼女の本を読んでみたくて、kindleで、ポチリ。 「瓢箪から人生」を読みました。今日は、その中で、印象的だったことをつぶやいてみます。魅力的な夏井いつきさん。テレビ番組で夏井...
グリーフケア

☆悲しみの変容 時の流れと共に

諸行無常…世の中の全てのものは、一切変化し、変わらないものはない。。。その通りだなぁ。。。悲しみの形も変化していくように思います。今日は、そのことについて、つぶやいてみます。悲しみの特効薬、あればいい?Twitterを覗くと、今まさに、人生...
人生

☆早逝した母の思い出

最近、眠りにつく前に、母のことを思い出すことが多くなりました。年齢を重ねた分、母との再会の日が近づいているからでしょうか。今日は、早逝した母との思い出について、つぶやいてみます。小さい頃の母との思い出アルバムを開いてみると、母親に抱かれた写...
グリーフケア

☆1月17日、神戸への思い

阪神淡路大震災から今日で28年目になりました。私が地震をおこしたわけではないのですが、何故か心に痛みを感じます。毎年、1月17日、神戸を思うとき、私の心は、ちょっぴり、罪悪感でチクチクします。今日は、そんな自分の心の中を覗きながら、つぶやいてみます。
グリーフケア

☆喪失と再生の物語「ドライブ・マイ・カー」を観て

愛する人と死別、残されたものは、それから先も、生きていくしかない。愛別離苦、生きる悲しみ、苦しさ。自分の感情と向き合い、奥深く、自分をみつめたとき、再生の道へと繋がるのかもしれない。映画「ドライブ・マイ・カー」、喪失と再生の物語について、つぶやきます。
グリーフケア

☆悲しみを通して開かれる扉

悲しい別れを経験したとき、出会えたことへの喜びに気付くことがあります。そこから、新たな死者との関係性が結ばれるのかも知れません。悲しみを通して、開かれる扉。今日は、若松英輔さんの「悲しみの秘儀」を読んで、思ったことをつぶやいてみました。
グリーフケア

☆悲しみは、波のように

昨日は、私たちの結婚記念日。今年で何年目?と、相変わらず結婚年数を、むなしく(笑)数えたりしています。心のどこかで、まだ、結婚生活が続いているのかな?ところで、死別直後は、色々な記念日に、悲しみの大波に襲われたことがあります。きょうは、悲し...
グリーフケア

☆悲しみのとき、駆けつけてくれた友

誰もが経験するであろう、愛する人との死別。私も、衝撃的な別れを二度経験しました。どちらの時も、真っ先に駆けつけてくれた友がいます。今日は、その友のことをつぶやいてみようと思います。私たちは、素敵な学び舎で出会いました♪♬ 蔦の絡まるチャペル...
グリーフケア

☆雨の日は、こころを耕す日

今日の空はグレー一色、雨模様です。お空も泣きたい時があるんだね。先日、青空が大好きと書きましたが、実は雨の日も好きです。雨の日は、とても、心が落ち着きます。雨の日は、静かに心を耕し、晴れている日は、外の空気を吸いながら自然を愛でます。まさに...
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