グリーフケア

人生

☆シニアには、秋が似合う。

小春日和の1日。いや、夏日、一歩手前、大阪は24度。 11月ですよ!!! どうなっているのやら!!! そんな気候の、それでも晴天に恵まれた今日、 神戸アパレル時代の旧友と都会の秋を満喫♪ コロナの影響・・・久しぶりの再会。 今日は、その友の...
グリーフケア

☆悲しみの感情表出

死別直後、悲しみ、苦しみ、辛さをノートに書き込みました。知らない人に、手紙を書いたり、悲嘆感情を語ったり、悲しみを表出してきました。自分を守っていたのかも。。。。そうやって、深い悲しみと付き合ってきたのかもしれません。今度は、誰かの悲しみに寄り添うことが、できればいいなとの思いをこめてつぶやいてみました。
グリーフケア

☆悲しみかたのいろいろ

10月に入ったと言うのに、まだ暑さが少し残っている今年の秋。 どこからともなく、漂ってくる金木犀の香りに、秋の気配を感じ、少しほっとします。 夏が過ぎ、秋が来る。。。。若い頃から、落ち着いた秋が大好き! でも、ちょっぴり、物悲しく感じるのは私だけでしょうか。 今日は、悲しみかたの色々について、つぶやいてみたいと思います。
エッセイ

☆ブログを始めて。

ブログをスタートし、早1か月余り。まだまだ、方向性がみえないけれど、あるがままの気持ちを素直につぶやいていきたいと思っています。シニアに突入した私が、一からの手作り。🔰マークで走り出しました。さてさて、どうなることやら。
本・映画

☆悲しみは、愛の裏返し

悲しみに包まれる遺族会。会が進むにつれ、その場の空気が温かく感じられることが多いです。悲しむってことは、愛情の裏返し。悲しみを語るたびに、その人への思いが語られます。本の紹介を兼ねながら、残された遺族の悲しみと愛についてつぶやきます。
メメントモリ

☆スピリチュアルケアについて

スピリチュアルケアについて、平たく説明をしたいと思い、綴りました。人生の危機に直面している人たちをケアする・・・・難しいことですが、なかなか大変な研修を受けて、ケアに携わります。緩和ケア病棟の医師や看護師もスピリチュアルケアについて学んでいます。私も、グリーフケア研究所に在学中、厳しい研修をしながら、学んできました。うまく説明できるかしら?今日は、スピリチュアルケアについてつぶやいてみました。
グリーフケア

☆読書が癒しに。。。

死別直後、悲しみのどん底にいた私。本を貪るように読みました。この人生の危機を乗り越える答えが欲しくて。経験者が綴った本、心理学の本、仏教哲学などなど。読んでいるうちに、少し落ち着いてくることもありました。本を読んで癒される。今日は、読書による癒しについてつぶやいてみました。
グリーフケア

☆忘れられない虹

エリザベス女王崩御に悲しむロンドン上空に現れた、不思議な美しい二重の虹。 私にも忘れられない虹があります。夫と死別したある日のこと、人前で涙が突然零れて、困ったことがありました。その時、目の前に大きな綺麗な虹が突然、現れました。今日は、その日の「忘れない虹」についてつぶやきます。
グリーフケア

☆愛する人を亡くしたとき・・・

夫と死別した直後に私の中でおこった、不思議な感覚。悲しいとか寂しいとかよりも、とても怖い気持ちでいっぱいでした。暗黒の宇宙にたった一人で放り出された感覚、あるいは、冷たい海の中にどんどん沈んでいく感覚。究極の孤独感を感じたのかもしれません。合わせて、世界から色がなくなったり、人の声から自身を守るように、カプセルの中に入ってしまったような感覚。そんな体験をつぶやいてみます。
グリーフケア

☆自死遺族会について

自死は語りにくい死です。複雑な背景があり、社会の偏見等からなかなか語ることができません。自死遺族会は、自死遺族のみの参加となり、そこでは、同じような悲しみを経験したものが集まり、お互いのこころに寄り添います。涙、涙で始まり、途中から、笑い声もでてきたり。「語りにくい死」について「語れる場」、それが遺族会です。マイノリティがマジョリティに変化する場。今日は自死遺族会についてつぶやいてみます。
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