コメントなし

Recent Comments

表示できるコメントはありません。

☆餃子の思い出アレコレ

人生

餃子が好きです。

餃子の中は、色んな思い出の具材がつまっています。🥟

青春の思い出と赤萬のギョーザ

先日の夕刊に『「神戸ギョーザ」 店主貫く謎流儀』の見出し。

神戸ギョーザは、私にとって、懐かい青春の味←大袈裟m(__)m

夕刊を読んでいると懐かしいお店の名前が出てきました。

そのお店は「赤萬」

当時、アパレル会社で企画の仕事をしていました。

年に何回か展示会が社内でありました。

全国の店舗からバイヤーが集まります。

展示会前になると、準備、準備で、残業続き。展示会前日は、徹夜で仕事をしたことも。

嫌々ではなく、みんな、一つの目標に向けて、一所懸命仕事をしていました。

当時のアパレル企業は、華やか🤩

バブル前の高成長時代の話です。←古っ!

残業が続く夜は、仕事中に部内の親しい人達で、「餃子」の手合図を送ります。

仕事帰りに、数人で「赤萬」の餃子を食べに、たびたび、行ってました。

当時は、カウンター席と4人掛けの席は1つ。

70代?の白髪頭のご夫婦が、せっせ、せっせと餃子を焼いておられました。

その美味しい事!

夕刊の記事にも載っていましたが、神戸ギョーザの特徴は「みそだれ」で食べること。

6皿をぺろりと食べた思い出も。

あ・・・・・・・・・・・・・懐かしい👀

よく働き、よく遊び、よく食べて、楽しかった思い出が蘇りました。

また、食べに行きたいな!

けど、残業をしたからこその生ビールと餃子。

そんな格別な味には、もう出会えないな・・・

餃子を囲んで、幸せを感じた日

結婚してからは、休日には、夫の手作り餃子が登場!

共働き時代、日曜日の夕飯は、夫が担当してくれていました。

具材に子供が喜ぶようなコーンを入れたり、彼なりに工夫をしてくれていました。

その後、夫は、病気であの世に単身赴任・・・・・・未だ帰らず😢

育ち盛りの子供をワンオペで頑張っていた当時、

わが家の食卓は、休日になると、たびたび私の手作り餃子が登場してました。

食べ盛りの息子が二人。

毎回、90個の餃子をせっせ、せっせと焼いていました。

それは・・・当時の私が幸せを感じた瞬間でした。

死別直後は、餃子どころではなかったのですが。

遺された3人にも、普通の日常がもどってきました。

あたりまえのシンプルな生活。

闘病する家族、そして、大事な人が死に向かう不安な日々、そして、死別直後の悲しさ、寂しさ。

そんな経験をしたからこそ、平凡な日々が愛おしい。

そう思えるようになりました。

なにごとも起らず、平凡に日々が流れること、家族が健康でいられること。

実は、息子が、不登校、反抗期の時期だったかも知れないけれど、

それでも、存在してくれている。

それだけで 十分幸せだと感じることができたのです。

3人で囲む餃子は、幸せの味!

明日から、同期の二人旅

ふと読んだ夕刊の記事。

「赤萬」の餃子。

実は、明日から、「赤萬」に一緒に通った企画部門の同期Oさん(http://griefmementomori.blog/シニアには、秋が似合う。)と東京に遊びに行きます。

経理部門で働いていたアパレル時代の同期Yさんと40年ぶりの再会をします。

Yさんは、40年前に藤沢に転居。

年賀状だけのやり取りをしていましたが、ひょんなことから、再会する運びとなりました。

人生も終盤。

会いたい人に会いに行く。

元気なうちに、後で後悔しないように。

人生の中でお世話になった大事な人と会えなくなり、後悔したことがあるので。

Oさん、Yさん、アーモンドの3人の再会やいかに。

思いでの青春の味、「赤萬」の話題も出るかな!(^^)!

タイトルとURLをコピーしました