コメントなし

Recent Comments

表示できるコメントはありません。

☆人間ドックを受診しました! 

雑談あれこれ

勤務先で毎年受診していた健康診断。

今年は、前期シニアも3年目に突入!

シニアに磨きもかかってきたので(笑)、本格的に検査してみようかと人間ドックに初申し込みしました。

健康診断と人間ドックのちがいって?

人間ドックって、そもそも、健康診断と、どう違う?

調べてみると、「人間ドックは、任意の健康診断」とのこと。

「健康診断は、学校や職場、地方自治体で法令により、実施が義務付けられているもの」だそうです。

人間ドックは、健康診断項目に加え、オプションにより、色々と検査項目を追加できるとのこと。

とは言え、全項目なんて、きりがないΣ(・□・;)

お金に余裕もないので、気になっていたオプション項目を絞り込みました。

基本健診以外に選んだオプションは、

・頭部CT 

・腫瘍マーカー(血液検査で大腸、肝臓・脾臓・肺・胆道・胃などの補助診断検査)

・胃カメラ鎮静剤付き

・心臓超音波検査

・ヘリコバクターピロリ抗体

ピロリ抗体は、既に10年ほど前に、薬で成功したんだけれど、初診時には、必須オプション。

まあ、しゃーないね。

高級な人間ドックになると、10万円近く、2日間に及ぶものもあるらしい。

昨日の私の自費負担は、合計34,000円程。半日で終了。

納得する血圧数値と、鎮静剤つき胃カメラ

病院についたら、受付前に、セルフで血圧を2回図ります。

1回目 上 189!!! そんなぁ!

2回目 上 170!!! そんなぁ!

機械を変えて、3回目 140 4回目 135 どんどん、下がります(笑)

ここらで、納得しとこか(笑)

結局、140と135を提出。

ドクターには、自宅では、120~135の間ですと報告。←これ、ホント。

一番心配だったオプション、胃カメラ 鎮静剤付き。(なんか、料理名みたい。胃カメラ 鎮静剤添え( ´∀` ))

いや、笑い事ではない。

受診前に、本人同意書、家族同意書を提出。

高血圧や、アレルギー体質の方は、呼吸困難になることもあるそうで・・・

ここは、自分で選択、決めることが大切!

ここの病院では、最初にのどを麻痺させる?飴のようなものをなめます。

そして、鎮静剤の点滴スタート。

自力でベッドにあがり、マウスピースをはめ、点滴を眺めているうち…

・・・・・気が付くと、すべてが終わっていました。

ぼんやりとしたまま、1時間弱(覚えてない)、その場で休憩。

すっきりとした後に、会計を済ませて、ご褒美(笑)にもらった300円のパン券を片手に院内で美味しいコーヒーと昼食を頂きました。

有難かった当日の検査結果説明

初めての病院でしたが、案内係のお嬢さんも優しかったし、検査をしてくださった方も、皆さん、親切でした。

病院に勤める方は、やっぱり、気遣いのできる優しい教育がされているのだなと、感心しました。

何よりもよかったのが、検査当日最後にドクターからの話が聞けたことでした。

おおよその結果が、すぐにわかるなんて、素晴らしい✨

正式には1か月先に、検査結果が送付されてくる予定です。。。

内臓に関しては、胆のうに4~5㍉程度のポリープが2個あるそうです。

ほとんど、良性と思われるけれど、万が一のため、半年後に、再検査してくださいとのこと。

γGTPは、いつもどおり、安定した高数値をキープ(笑)相変わらず、数値は高い⤵ 

各ウイルス検査に問題はなしとのこと。

この夏、飲酒量を減らしてみたけれど、結局、変わらんのかいっ!

なら、普通に、吞むとするか(笑) 

心臓も、動悸💓、息切れが気になっていたけれど、特に問題なしとのこと。(毛も生えていなかった ほっ!)←ここ、笑うところ。

心配していた脳のCT結果ですが、画像を見ながら、今のところ、正常との説明。

だけど・・・・

方向音痴の私、各検査が終わると、「検査が終わりました。次は、廊下でお待ちください」と言われるのですが、何故か、検査員についていってしまう傾向に。

「こっちではなく、あっち」と逆の廊下側の扉に誘導(*ノωノ)されること、数回(笑)

方向音痴、かるがも傾向は、脳の老化ではなく、生まれつきのようです。

朝7時に家を出て、帰宅したのは、午後3時ころ。

半日で終了したのも、なんだか、嬉しい(*`艸´)

おおよその結果がわかったことに、一安心。

体重や、筋肉量は、カーブスで毎月計測しているし、歯医者、眼科も定期健診に通院しています。

後は、婦人系の乳がん、子宮がんは、市を通して、健康診断を受ける予定。

歳を重ねる分だけ、身体部品も老朽するのはあたりまえ。

メンテナンスをしながら、いけるとこまで、行く予定です。

検査を終えたことに安心し、当日の夜は、プシュ!と🍺に手が出たアーモンドでした(笑)

タイトルとURLをコピーしました