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☆念願の赤穂の牡蠣をワイルドに経験す!

雑談あれこれ

さてさて、昨日、兼ねてから念願だった赤穂の牡蠣を食べてきました。

うーっ! 満喫!

そんな1日のことをつぶやきます。

大好きな牡蠣に裏切られ・・・⤵

赤穂で牡蠣を食べてみたい!とずっと思っていました。

実は、牡蠣は大好物だったのですが、大学4年のとき、クラブ活動仲間との卒業旅行に参加。

その結果、泊った旅館、城崎温泉で大当たり!

大当たり? 当たるのは、こんなんばっかりや(笑)

そう、生の牡蠣、酢牡蠣を食べて、大変な思いをしました。

しかも、食べられない友人の分まで食べちゃったクイシンボの私。

翌日、上や、下への大騒ぎ!えらいことに、なったのです。

牡蠣に悪気はないものの、裏切られた気分でした⤵

それ以降、長期に渡り、牡蠣は苦手な分野となっていました。

ところが、やっぱり、好きなものは好き。牡蠣は美味しい💓 本能がそう叫ぶのです。(笑)

「いつか、牡蠣の本場、赤穂で食べたいな。。。」と思っていました。

昨年末に、兄夫婦から、美味しい牡蠣が食べられるので・・・とお誘いを受け、1月の金曜日をスケジュールに組み込み、楽しみにしていました。

ドライブBGMは、昨年の昨日、お誕生日に引退した小椋佳の曲

ルンルン🎵 

当日は、朝の9時半に、JR「さくら夙川」(兄宅から便利とのこと)で待ち合わせ。

兄が、愛車でお出迎え。一路、中国自動車道をドライブ。

車内は、兄が免許を取りたての若き日、いつも車で聴いていたBGMが・・・

「懐かしいやろ。免許取り立て🔰の時、いっつも小椋佳を車で聞いてたよね。」って。

そうだね、20歳のSちゃん(←兄の名前)。 

そうやった、そうやった。

とブログに書いても、「小椋佳」…知らない人も多くなりました。

たぶん。シニア以外は知らんだろうな。

物凄い美声で、しっとりした曲を歌う東大卒の現役エリート銀行マンだった小椋佳。

折しも、昨年の1月18日、79歳の誕生日を迎えた小椋佳は、最後のコンサートを行い、完全に引退されたそうです。

今、ブログを書いていて、偶然に知りました。

引退の理由は、体力の衰えだそうです。

「いろいろ、億劫になってきて。生きていることさえしんどい」と。

私より、一回りも年上。その年齢は、やっぱり、しんどくなるのかな? 

私には、まだ実感はなし。

小椋佳さん! お疲れさまでした。

昨日、兄の車で偶然流してくれたBGM、ご本人の誕生日、そして昨年の引退時期と日がシンクロしていたんですね。

青春時代に、素敵な曲を聴かせて下さって、有難うございました💓

ワイルドな牡蠣ランチ体験。

前々日の夜に兄からライン。

「必要なものは、こっちで用意するから手ぶらでいいよ👌」

・・・・・・必要なもの????? ただ牡蠣を食べるだけなのに、何が必要なのか????

ま、行けばわかるか…兄夫妻が一昨年に行った場所とのこと。

ここは、経験者に従いました。

そして・・・・行けば、わかりました。

こんな感じ!

佐越の港 この横で食べました!
食べ放題!牡蠣オンリー!
どうじゃ!この美味しそうな牡蠣

漁師の直営店。さすがです! 取れたてで美味しい!ワイルドだなぁ!

軍手、トングなど料理道具と「ぽんず」と「ゆずぽん」は、お店で用意してくれています。

経験済みの兄夫妻が準備したものは、

アルミホイル、レモン、塩、おしぼり、タバスコ、ケチャップ等‥

さすが!

60分プラン、食べ放題3000円コース/1人 メニューは、焼き牡蠣のみ。あ、私と兄嫁は、+生ビール(笑)

許せ!兄貴よ!あなたの分まで、呑んであげるから・・・(笑)

目の前の牡蠣が炭火でドンドン焼けていきます。そして、焦げたら「ばちっ!」と大音響が・・・。

効果音もあって、めちゃ、ワイルドです(笑)

兄、焼く人、私と兄嫁、食べる人。

まあ、せっかち3人組。あっという間の60分ですが、焼き牡蠣を満喫!

ランチスタート前の私の科白→「少食やし、私、大丈夫かな・・・」

食べ終わった時の兄の科白→「アーモンド、よう食べるなあ👀」

必死のパッチの1時間は過ぎ、帰りは、ゆったりと赤穂温泉につかり、海と一体化された露天風呂を満喫♨

働くシニアを癒してくれました。

そうそう、道中で兄が「なんか、仕事したいけど、年やから難しいかなぁ」とつぶやいてました。

いや、まさかの特技を発見! 兄の牡蠣焼きスキルは、この漁師さんの店で、即戦力になるはず!と思った妹です。

牡蠣の焼き方が、プロっぽく見えました。(笑)

まぁ。片道2時間のマイカー通勤は、ちと、しんどいか・・・

シニア3人の平和な日帰り牡蠣ツアー!

また、元気なうちに、色々と楽しもうね💓と、約束をし、帰りは、我が家まで送り届けてくれました。

シニアになっても、少し日常から離れて楽しむ経験は、嬉しいものです。

いつまでも、いつまでも健康でいてね!と願った妹でした。

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