アーモンド

本・映画

☆「プリズン・サークル」を読んで 

読書の秋。図書館に依頼していた本が半年ぶりに手元に届きました。映画「プリズン・サークル」の書籍化。犯罪者がグループワークを通して向き合う「罪と償い」。自ら、語ることの重要性について。そのワークの内容は、私の研究所時代に経験したものと似ていました。今日は、そのことについてみます。
人生

☆人生のハードル

どんな人生にもハードルはつきもの。高いハードル、低いハードル・・・私にも、死別の次に高いハードルが準備されていました。なんとか乗り越えようと頑張ってきました。今日は、そのハードルについてつぶやいてみます。
本・映画

☆曖昧な喪失・・・映画「千夜一夜」を観て

喪失の中には、「曖昧な喪失」というものがある。さよならを言わずに去ってしまった夫、30年以上も待ち続ける妻。佐渡の海を舞台に物語は綴られていく。昨日は、「千夜、一夜」と言う映画を鑑賞。その中のテーマ、曖昧な喪失について、つぶやいてみました。
グリーフケア

☆悲しみの感情表出

死別直後、悲しみ、苦しみ、辛さをノートに書き込みました。知らない人に、手紙を書いたり、悲嘆感情を語ったり、悲しみを表出してきました。自分を守っていたのかも。。。。そうやって、深い悲しみと付き合ってきたのかもしれません。今度は、誰かの悲しみに寄り添うことが、できればいいなとの思いをこめてつぶやいてみました。
雑談あれこれ

☆本物は続き、続けると本物になる

お寺から毎年頂いているカレンダーが和室にかかっています。後2回めくると今年もおしまいなんだなぁ・・・年々、月日の流れが、早くなっているような気がします。そのカレンダーには、毎月、いろいろな言葉が書かれています。10月の言葉。「ほんものはつづき、つづけるとほんものになる」 今日は、そのことばについて、つぶやいてみます。
メメントモリ

☆人生最期に語られた戦争の話

高齢の男性から戦争時代の話を傾聴したことがあります。人生の最期に、当時のことを語られました。今まで口にすることはなかったとのこと。「私は1本のススキ・・・」、深い内容の話をされた後、最後に「すっきりした気分です」と語られました。秋も深まり、ススキを見ると、そのときのことを思い出します。
本・映画

☆わたしの「こころの処方箋」

生きていく上で、つまずいたり、起き上がれなかったり、何度もそんな事がありました。そんなときに開く「こころの処方箋」。 読んでいるだけで、癒され力になってくれました。今日は、そんなわたしの「こころの処方箋」ついて、つぶやいてみました。
エッセイ

☆なんでもない日々に幸せを感じて

お天気のよい秋の日。カーテンを開けて眺める空が青空だったら、早朝散歩に行きます。とっても素敵な公園を独り占め。温かいコーヒーとお気に入りの音楽を聴きながら、ささやかな幸せを満喫、何も考えずに過ごすひと時。そんななんでもない日のなんでもない幸せについてつぶやいてみます。
グリーフケア

☆悲しみかたのいろいろ

10月に入ったと言うのに、まだ暑さが少し残っている今年の秋。 どこからともなく、漂ってくる金木犀の香りに、秋の気配を感じ、少しほっとします。 夏が過ぎ、秋が来る。。。。若い頃から、落ち着いた秋が大好き! でも、ちょっぴり、物悲しく感じるのは私だけでしょうか。 今日は、悲しみかたの色々について、つぶやいてみたいと思います。
エッセイ

☆ブログを始めて。

ブログをスタートし、早1か月余り。まだまだ、方向性がみえないけれど、あるがままの気持ちを素直につぶやいていきたいと思っています。シニアに突入した私が、一からの手作り。🔰マークで走り出しました。さてさて、どうなることやら。
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