グリーフケア

☆悲しみは消えない・・・映画『グリーフケアの時代に』を観て

予告が流れ、偶然、知った「グリーフケアの時代に」というタイトルの映画。 グリーフ(悲嘆)ケアを行う団体や研究者、ケアを受ける人々のドキュメンタリー映画です。 研究所時代の友人達と一緒に観賞しようと予定していたのですが、それぞれのスケジュール...
メメントモリ

☆「ロストケア」・・・生きる悲しみと向き合う

映画「ロストケア」 生きることに向き合い、考えさせられる映画でした。 今日は、映画「ロストケア」を観て思ったことをつぶやきます。 社会派映画に惹かれる私 ドキュメンタリー映画、ヒューマン映画、そして社会派映画が好きです。 昨年から、社会派映...
グリーフケア

☆喪失と再生の物語「ドライブ・マイ・カー」を観て

愛する人と死別、残されたものは、それから先も、生きていくしかない。愛別離苦、生きる悲しみ、苦しさ。自分の感情と向き合い、奥深く、自分をみつめたとき、再生の道へと繋がるのかもしれない。映画「ドライブ・マイ・カー」、喪失と再生の物語について、つぶやきます。
グリーフケア

☆愛する人の魂が蝶になって。

今は、亡き愛する人の魂は、どこに行くのでしょうか?悲嘆にくれている私たちの元へ、蝶や、虫や虹になって、メッセージを送ってくれているような気がします。今、話題のアニメ、「すずめの戸締り」を観て、ずーーっと昔の出来事を思い出しました。
人生

☆老夫婦への憧れ

明日は、良い夫婦の日。比較的、短い期間しか共にできなかった私たち夫婦。結婚生活に後悔はないのですが、それでも、短かったと感じています。なので、人生のハードルを共に乗り越えられた老夫婦に憧れます。今日は、そんな夫婦のことについて、つぶやいてみます。
本・映画

☆「プリズン・サークル」を読んで 

読書の秋。図書館に依頼していた本が半年ぶりに手元に届きました。映画「プリズン・サークル」の書籍化。犯罪者がグループワークを通して向き合う「罪と償い」。自ら、語ることの重要性について。そのワークの内容は、私の研究所時代に経験したものと似ていました。今日は、そのことについてみます。
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