自死

人生

☆早逝した母の思い出

     最近、眠りにつく前に、母のことを思い出すことが多くなりました。 年齢を重ねた分、母との再会の日が近づいているからでしょうか。 今日は、早逝した母との思い出について、つぶやいてみます。 小さ...
グリーフケア

☆世間と言う魔物・・・自死について

新聞に、2022年の自死者の数字が掲載されていました。 21,584名。厚労省が毎年、数字として発表しています。そして、この数字の陰に、何倍もの苦悩している遺族が、存在します。自死者数は、社会動向としては必要な数字なのかも知れません。ですが、自死遺族にとっては、数の問題ではなく、一人一人が、大切な、愛する人なのです。 今日は、自死遺族の苦悩について、つぶやいてみます。
本・映画

☆「前向きに生きる」ことに疲れたら読む本

   にほんブログ村 読書の秋は続きます・・・ 『「前向きに生きる」ことに疲れたら読む本』を読みました。 ということは、前向きに生きることに疲れているのかも。。。私。 タイトルに惹かれて、Amazonでポチ...
グリーフケア

☆愛する人を自死で亡くしたら・・・

「語れない死」があるのをご存知ですか? 自死は、「語らない、語れない、語りにくい死」 自死遺族には、複雑な背景があり、幾重にも絡み合う苦悩があります。語れない社会背景。自死は、誰の身にも起き得る社会全体の問題です。「語れない死」を「語れる場」、自死遺族会のボランティアをしていた時に、感じたことを今日はぶつやいてみます。
グリーフケア

☆自死遺族会について

自死は語りにくい死です。複雑な背景があり、社会の偏見等からなかなか語ることができません。自死遺族会は、自死遺族のみの参加となり、そこでは、同じような悲しみを経験したものが集まり、お互いのこころに寄り添います。涙、涙で始まり、途中から、笑い声もでてきたり。「語りにくい死」について「語れる場」、それが遺族会です。マイノリティがマジョリティに変化する場。今日は自死遺族会についてつぶやいてみます。
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