グリーフケア

グリーフケア

☆悲しみのとき、駆けつけてくれた友

誰もが経験するであろう、愛する人との死別。 私も、衝撃的な別れを二度経験しました。 どちらの時も、真っ先に駆けつけてくれた友がいます。 今日は、その友のことをつぶやいてみようと思います。 私たちは、素敵な学び舎で出会いました♪ ♬ 蔦の絡ま...
グリーフケア

☆愛する人の魂が蝶になって。

今は、亡き愛する人の魂は、どこに行くのでしょうか?悲嘆にくれている私たちの元へ、蝶や、虫や虹になって、メッセージを送ってくれているような気がします。今、話題のアニメ、「すずめの戸締り」を観て、ずーーっと昔の出来事を思い出しました。
グリーフケア

☆雨の日は、こころを耕す日

今日の空はグレー一色、雨模様です。 お空も泣きたい時があるんだね。 先日、青空が大好きと書きましたが、実は雨の日も好きです。 雨の日は、とても、心が落ち着きます。 雨の日は、静かに心を耕し、晴れている日は、外の空気を吸いながら自然を愛でます...
人生

☆大いなる自然に抱かれて

秋も深まり、美しい空と色とりどりの葉っぱが、私を癒してくれます。自然の中にたたずんでいると、私をまるごと受け留めてくれていると実感します。寂しい時、苦しい時、疲れた時、そのままの私の全てを大いなる自然が抱いてくれていると感じます。今日は、そんなこと、つぶやいてみます。
グリーフケア

☆聴く人 語る人

聴く人がいてくれて、初めて語ることができます。自分を物語る。語ることで自分を深めることができるのかも。そこには、上手な聴き手の存在が必要なんですね。
グリーフケア

☆悲しみの感情表出

死別直後、悲しみ、苦しみ、辛さをノートに書き込みました。知らない人に、手紙を書いたり、悲嘆感情を語ったり、悲しみを表出してきました。自分を守っていたのかも。。。。そうやって、深い悲しみと付き合ってきたのかもしれません。今度は、誰かの悲しみに寄り添うことが、できればいいなとの思いをこめてつぶやいてみました。
グリーフケア

☆悲しみかたのいろいろ

10月に入ったと言うのに、まだ暑さが少し残っている今年の秋。 どこからともなく、漂ってくる金木犀の香りに、秋の気配を感じ、少しほっとします。 夏が過ぎ、秋が来る。。。。若い頃から、落ち着いた秋が大好き! でも、ちょっぴり、物悲しく感じるのは私だけでしょうか。 今日は、悲しみかたの色々について、つぶやいてみたいと思います。
人生

☆こころの荷物を置ける場所

夫と死別。後に残された家族3人は不安定な状態が続きました。子供の反抗期、その他にも、こころの中には、荷物がたくさん、増えていきました。ある日、故郷を訪れ、海辺にある石のベンチに、こころの荷物をおいてきました。そんな日のことを思い出し、つぶやいてみました。
人生

☆長寿のお祝いに参加

人のいのちは、いつ終止符が打たれるのか、わかりません。長く生きられるいのち、短く燃えたいのち。若くして亡くなった夫に余命宣告されたとき、「人って死ぬんだな」と改めて、あたりまえのことに気付きました。シニアに突入し、私の人生もいつ終わるかしれません。「いま、死んでも大丈夫?」と自分に問いかける日があります。そんなことを思いながら、つぶやいてみました。
グリーフケア

☆愛する人を自死で亡くしたら・・・

「語れない死」があるのをご存知ですか? 自死は、「語らない、語れない、語りにくい死」 自死遺族には、複雑な背景があり、幾重にも絡み合う苦悩があります。語れない社会背景。自死は、誰の身にも起き得る社会全体の問題です。「語れない死」を「語れる場」、自死遺族会のボランティアをしていた時に、感じたことを今日はぶつやいてみます。
タイトルとURLをコピーしました