コメントなし

Recent Comments

表示できるコメントはありません。

☆廃棄する冷蔵庫を磨きながら、考えた来年の小さな目標

人生

目標と言うと、なんだか前向きなイメージですが、

来年こそ、少しずつ、身辺整理(終活?)をしていかないと…

有難いことに、前職を60歳で定年退職した後、新たな職場がみつかり、既に8年目(はやっ!)

せめて65歳まで!と思っていたのが、現在、68歳。

仕事があること自体は、大変、有難いのですが、日常生活は仕事と休息の繰り返し。

なんとなく、時間に追われてしまう日々です。

60代、70代が終活の適齢期だとか・・・

仕事を辞めたら…家の中の荷物の整理を・・・と、毎年、考えていました。

退職後は・・・・・とは、都合の良い言い逃れです。

2024年も残すところ、20日あまり。

世界や、国内も、ホントに色々な出来事があった1年ですが、

私の周辺は、比較的、平穏な日々が続きました。

来年は、どんな1年になることやら・・・。

今日、廃棄されていく冷蔵庫を、せっせせっせと、拭きながら、考えたのでした。

お昼前に、29年一緒に暮らした冷蔵庫と別れを告げました。(←大袈裟な(笑))

亡き夫とは、わずか16年だけの結婚生活だったけれど、この冷蔵庫は29年も一緒。

夫と冷蔵庫を比べるのも、めちゃくちゃ無理がありますが(笑)

物だけれど、思い出も、たくさん、あります💕

廃棄されていく冷蔵庫内を、(これまでの感謝を込めて)綺麗に拭きながら、

そろそろ、この家全体の荷物を整理していく時期かな・・・と不意に思ったのです。

折に触れ、断捨離をしてきましたが、手つかずの着物類、アルバム、食器類、本、衣類や靴、そのほか、モロモロ。

冷蔵庫ひとつとってもそうですが、それぞれに思い出があるので、キッパリ!とは、なかなか行きません。

毎週、整理する場所を決めて、少しづつ、進めていく事にします。

「物」への執着と言うよりは、「物」との思い出を断ち切る方は、難しい。

いや、それを執着と言うのかも(-_-;)

「物」への思い出と言っても、結局は、その「物」を通しての、人との思い出と言えるのかも。

気がつけば、古希までわずか数年。

2025年の私の目標は、すっきりと、終活を進めること。

急逝する知人や芸能人の情報を耳にするたび、遺された者が困らないように、整理しておかなくては。。。

物の形は無くなっても、思い出だけを心に刻んで、きっぱり!断捨離するかぁ・・・・・

シニアの断捨離方法の情報を集めながら、来年こそは、終活すると、自分に誓ったアーモンドです。

タイトルとURLをコピーしました