川越での40年ぶりの再会にやや高揚した気分で、大人の修学旅行3日目を迎えました。
本日のコースは、Oさんと二人、初はとバスで1日中、東京を観光します。
Oさんは、入社したアパレルに30年以上勤務。(ちなみにアーモンドは約8年)
東京へは、出張で頻繁に来られていたようですが、ゆっくりと観光したことがなかったとのこと。
若く見えても(知らんけど 笑)、二人は70才前後のシニア!
体力消耗せず、楽ちんに回れる方法は?・・・・・・・はとバス!!!
ずいぶん早くに予約して、この日を迎えました♪
豊洲市場、千客万来で美味しいたまごやき
最初に訪れたのは、豊洲市場。
まさに、東京の名所、代表観光コースとなっています。
今回のはとバスツアーは、自由時間が多く、移動手段としてバスを利用、自由を満喫できる個人旅行のようなメリットもあります。
優しそうなバスガイドさんから、「ここで解散します♪集合場所は○○時に△△の場所で集合です♪」
Oさんが居なかったら、私は、二度と集合場所にはもどれない⤵
そうなんです。前々から書いているように、めちゃくちゃ方向音痴。
その点、Oさんの行動力や判断力は、さすが!です。
日ごろから車を乗り回していることもあり、案内板を見ながら、スタコラサッサ!
「Aちゃん(アーモンド別称)、こっちこっち!」と早足でエスコートしてくれます。
カルガモ性分の私の旅のパートナーとしては、最高です!
豊洲市場は、観光用の「豊洲先客万来」で、美味しいものがたくさん揃っています。
ただ、ホテルのランチ付きツアーだったため、つまみ食いできず。やや、残念⤵
昨日Yさんから、「卵焼きだけは、食べてね♪」と教えてもらっていました! ホントに美味しかった♪





やっぱり、迫力満点!東京スカイツリーから見下ろす景色
昨年は、遠くから眺めて満足した東京スカイツリー
昇るとやっぱ、すごい迫力です。
残念ながら富士山は見えなかったけれど、素晴らしい景色と、足元からガラス越しに見る地面は、卒倒しそうな迫力でした。



とっても楽しい思い出。
「別に昇りたくもない」なんて思っていたけれど、昇って正解でした。
バスガイドさんから、「今回の集合は、一番の難関です。毎回、誰かが、遅れたり迷子になるんです。」と言われた通り、上下横移動付きのややこしい道のりでした。
さすが、Oさんは、一度も迷わず、私を上手にエスコート。早めに集合場所に到着!
「こっち!こっち!ここでソフトクリーム食べましょ!」
ソフトクリームを食べながら、ゆったりとした時間を過ごしました。
浅草寺 バスツアーだからこそのプレゼント♪

最後の観光地は、浅草寺。
昨年も中高時代の東京組同級生に案内されて訪れました。
昨年は、真夏の7月。暑さにヒーヒー言いながらも、独特の雰囲気を楽しむことができました。
今回は2回目。昨年同様、外国からの訪問者にあふれています。
バスガイドさんが、「空いている横道を歩いてください。すいすい歩けます♪」
裏技を教えてくれました。
はとバスは、スペシャルクーポンつき!
豪華な豆菓子セットと抹茶シュークリーム、生クリーム餅もついていました。
こっそり、教えちゃいますが、
お濃茶スイーツ専門店の「雷一茶」の生クリーム餅は、メチャ美味しかったです。
お取り寄せできるかな? ぜひ、もう一度味わいたくなる、おいしさでした。
浅草寺でもゆったりと過ごす二人。
昨日から写真部Yさんの影響?で写真のアングルにこだわり、二人で撮影会。
目の前で垣根傍にしゃがみ込み撮影している男性の真似をして、私たちも緑の葉と青空、白い雲が映るように撮影してみました。

秋空ですね。写真って、凝ってみると、面白いかも。。。
お勧め、はとバスツアー
初めて、はとバスを経験しました。
同乗者は、ほぼほぼ中年~シニアの女性グループ。
20名?ほどの中で男性は2名。
バスガイドさんも運転手さんも、とても感じが良かったです。
接客スキル、知識力、運転スキルなど、さすがプロだと思わせてくださいました。
(自分の仕事柄、色々な職業に興味があります。)
まだ、はとバスを利用したことがない方、よかったら一度、乗ってみては?



はとバスを降り、1時間後の新幹線で大阪に。
この新幹線に乗り込むときも、めちゃくちゃ面白いプチハプニングがあったのです。
文章力のなさから、今回は、書けませんが、ホンマ、おもろかった(笑)
今回の旅の友、Oさんというのは、ホントに明るくって、ユーモラス。
おかげさまで、今回の私の旅は、ずっと笑っていたような気がします。
ありがとう💓
この3年間の夏休みは、3回とも過去にワープしてみました。
思い出を振り返り、出会いに感謝する旅になりました。
いつも、誰かが私の横にいてくれる。
そんな人生だったような気がします。
つくづく、「人」に恵まれた人生だったなと、毎回、ブログを書きながら思います。
そして、これからも、アーモンドの人生の旅は続きます・・・・・
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