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☆夢を見て、人生を振り返る

人生

カーブス会員に届く季刊誌をペラペラとめくっていると、見覚えのある笑顔の写真が目に留まりました。

おっ!!! 懐かしい!!! 衛藤先生やん!

日本メンタルヘルス協会の代表です。

カーブス会員に向けて、「こころの健康」について記事を書かれています。

今は懐かしい思い出、心斎橋の心理学教室

あれは、2008年だったかな?

「生きること」に少々疲れていた時に、出会った先生です。

知人から、衛藤先生が主宰されている心理学教室を教えてもらいました。

1日体験講座に参加し、トントンと、基礎コースから研究コースに進みました。

イメージ的には、華やかな教室・・・そんな感じでした。

楽しく心理学を学んでいく事ができました。

心理学の基本を教えてもらい、色々、悩んでいた私の心が、少しずつ軽くなっていきました。

仕事を終えた後、猛ダッシュで、電車に乗り、通った心斎橋の教室。

懐かしい思い出です。

当時の衛藤先生とカーブス誌に載っている先生の笑顔は、少しも変わっていない。

心理学、人間関係の基本のキを教えてもらい、河合隼雄先生などの本をたぁくさん読み、自分なりに深めていきました。

上智大学グリーフケア研究所に進むきっかけになった教室でした。

グリーフケア研究所は、メンタルヘルス協会のイメージとは真逆。

華やかな世界とは無縁ですが、「生きること、死ぬこと」など、重く深いテーマを学びました。

お財布を盗まれた夢

カーブス誌の衛藤先生を見た日の夜、面白い夢を見ました。

夢の内容は、

なんとなく印象に残ったので、夢分析をしたくなりました。

Google AIによると、

夢分析において財布を盗まれる夢は、多くの場合、失うことによる執着からの解放や、古い価値観の生産を示し、新しい運を呼びこむ「逆夢」や吉夢とされることが多いです。特に、新しい人間関係の構築、過去の人間関係の再構築、経済状況の好転などを案じする場合があり、金運や仕事運、恋愛運の向上を示すことがあります。

ええやん♪

夢分析にについて

そう言えば、メンタルヘルス協会・研究コースのプログラムの中にも、「夢分析」がありました。

衛藤先生から、「見た夢を絵に描いてくること」との課題を与えられました。

当時の私が描いた絵は、

子供を連れて、薬局に薬を買いに行っている夢。カウンターの向こうには、薬剤師の衛藤先生がいます。

描いてきた絵をグループメンバーの前で自分なりに分析し、発表。

「子供たちが病気になって、買う薬を衛藤先生に相談している私。たぶん、子育てに悩んでいて、衛藤先生を頼って、SOSを出していると思う」

メンバーに向けて、こんな話をした記憶があります。

亡くなった夫は、薬剤師で、薬局を経営していた時期があります。

そんなことも絡んでいたのかな?

頼る夫はもういない →今は衛藤先生に助けてもらいたい →だから、心理学を学んでいる

自分で解釈し、自己理解につなげた・・・そんな記憶があります(曖昧でm(__)m)

価値観の変化、そして・・・

さて、先日の「メンタルヘルス協会の合宿で、お財布を盗まれる夢」

私なりに解釈をしてみると、

メンタルヘルス協会で学んでいた頃の私から、時が流れ、それなりに学びを深め、新たな出会いがあり、そして、現在の仕事についています。

メンタルヘルス協会で学んだことは、第一歩。

そこからグリーフケア研究所を経て、ボランティア活動をして、今の職場と出会う。

どんどんと環境も変わり、その場、その場で出会った方たちと人間関係を構築してきました。

自分の価値観もどんどん変化しました。

当時、石頭だった私。

固定観念から脱却し、ずいぶんと柔らかくなったような ←知らんけど(笑)

そして、60代の黄金期、時間にも少し余裕が生まれ、過去に出会った大切な人々と再会しています。

過去の人間関係の再構築・・・まさにそんな感じです。

ま、あわよくば、AI分析通りに行けば、金運も向上するかも(笑)

恋愛運の向上は、既にあり得ない話・・・

いや、・・・まだ、わからんで ←アホです(笑)

思わぬ夢をみて、現在の自分と人生を振り返ることになりました。

「夢」って面白い。

さてさて、今夜は、どんな夢をみるのかな?

そんなこんなで、アーモンドの人生の旅は、これからも、続きます。

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