2024年も、ホントに早足で駆け抜けた感じがします。
今日は、最終日。
能登半島での地震で幕を開けた2024年でした。
9月には豪雨が襲い、二重に被災され、復旧が遅れていると言われています。
それでも、先日、地域の料理人他、色々な方が協力して「炊き出し」をしている番組を観て、人間の底力、逞しさを知り、被災された方から、勇気をもらいました。
大雪の季節、無事に過ごされるよう祈るばかりです。
さて、私の2024年は、平凡な日々が続きました。
平凡な日々が、どれだけ有難い事か。。。。。。。
この年齢になって、健康でいられること、平凡な日常を過ごせることに感謝しています。
私自身は平凡な年だったのですが、
私にとって、大切な人に色々なことが起こっていました。
昨夜、従弟から連絡が入り、叔父が、腰の手術で入院していることを知りました。
80代後半の叔父・・・入院を機に、腰以外にも、不調なところが判明したようです。
しかも、昨日から、入院中にインフルエンザにかかったようです。
付き添うことができないまま、1人で年末年始を過ごしている90歳の叔母のことも気になります。
何度か谷底に落とされる経験をした私の人生ですが、
どんなピンチも、叔父夫婦(母の弟夫婦)によって、助けられてきました。
母との急な別れ、父の事業失敗、家族バラバラの生活、夫の闘病と別れ、 ワンオペの子育ての悩み・・・
いつもいつも、精神的に、助けてくれたのが叔父夫婦でした。
叔父のお見舞いは、行けないけれど、年明けに、叔母に会いに行く予定です。
電話の向こうにいる叔母の話し方は、いつもと変わらず、少し安心しました。
とても90歳とは思えず、頭の回転も速く、驚きます👀
生きていく上で、大切なことを、色々と教えてくれました。
いつまでも、私にとっては、変わらない叔父夫妻。
いつまでも、元気でいてくれているはず・・・そう思い込んでいました。
今回、体調不良の連絡をもらい、確実に、時が流れていることを実感しました。
あたりまえのことなんだけれど・・・・・・・・
人生で出会った大切な人。
叔母とおしゃべりすることで、2025年はスタートしそうです。
今年も拙いブログを読んでくださった皆様、ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
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