自死遺族

グリーフケア

☆悲しみは、波のように

昨日は、私たちの結婚記念日。 今年で何年目?と、相変わらず結婚年数を、むなしく(笑)数えたりしています。 心のどこかで、まだ、結婚生活が続いているのかな? ところで、死別直後は、色々な記念日に、悲しみの大波に襲われたことがあります。 きょう...
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☆愛する人の魂が蝶になって。

今は、亡き愛する人の魂は、どこに行くのでしょうか?悲嘆にくれている私たちの元へ、蝶や、虫や虹になって、メッセージを送ってくれているような気がします。今、話題のアニメ、「すずめの戸締り」を観て、ずーーっと昔の出来事を思い出しました。
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☆聴く人 語る人

聴く人がいてくれて、初めて語ることができます。自分を物語る。語ることで自分を深めることができるのかも。そこには、上手な聴き手の存在が必要なんですね。
人生

☆「意味ある人生」の落とし穴

人生に意味はあるのか、ないのか。南直哉さんの本と、ヴィクトールフランクルの本。どちらも、なぁるほど!と頷いている私。でも、大事なことは、自分の人生についての考え方。他人の人生に余計な口出しした失敗について、今日はつぶやいてみました。
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☆悲しみの感情表出

死別直後、悲しみ、苦しみ、辛さをノートに書き込みました。知らない人に、手紙を書いたり、悲嘆感情を語ったり、悲しみを表出してきました。自分を守っていたのかも。。。。そうやって、深い悲しみと付き合ってきたのかもしれません。今度は、誰かの悲しみに寄り添うことが、できればいいなとの思いをこめてつぶやいてみました。
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☆愛する人を自死で亡くしたら・・・

「語れない死」があるのをご存知ですか? 自死は、「語らない、語れない、語りにくい死」 自死遺族には、複雑な背景があり、幾重にも絡み合う苦悩があります。語れない社会背景。自死は、誰の身にも起き得る社会全体の問題です。「語れない死」を「語れる場」、自死遺族会のボランティアをしていた時に、感じたことを今日はぶつやいてみます。
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☆自死遺族会について

自死は語りにくい死です。複雑な背景があり、社会の偏見等からなかなか語ることができません。自死遺族会は、自死遺族のみの参加となり、そこでは、同じような悲しみを経験したものが集まり、お互いのこころに寄り添います。涙、涙で始まり、途中から、笑い声もでてきたり。「語りにくい死」について「語れる場」、それが遺族会です。マイノリティがマジョリティに変化する場。今日は自死遺族会についてつぶやいてみます。
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