先日の日曜日のことです。
ある男性から、「アーモンドさん、メチャ、若い!」と褒められました。
しかも、10歳以上年下の男性から・・・・
今日は、そのことについて、つぶやいてみます。ウフフ・・・(←やや、きもい)
褒められたところは・・・・
褒められたところ? それは、私の足。
若い時なら、「細くてスラーっとしていて素敵な足ですね!」が、褒め言葉かな。
実は、私を褒めてくれたのは、通っているカイロプラクティックの先生からです。
「アーモンドさん、足が若い。」(足かよ・・・そこだけ?)
まぁ、そこだけだったみたいです。(笑)
先生から言われたのは、どうやら、足の筋肉が年齢の割にはとても若いとのことです。
なんでも、細い筋肉が、しっかりしていて、年齢的に、すごく若いらしいのです。
やったー! 顔やスタイルを褒められるより、シニアにとっては嬉しい言葉。
思わず、「先生、私、毎日、気功と10秒スクワットしているんです!」☚調子乗りの私です。
峨眉伸展功
今から、6年前に、上智大学公開講座で「こころとからだのケア学」を受講しました。
仕事柄、一日椅子に座ったまま、運動不足を自覚してました。
これは良いチャンス!講座を受けて、若返ろう!と決心しました。
心身一如。心と体が繋がっているということを、座学と実践で学んでいく講座でした。
気功を経験するのは初めてでしたが、最終回には、張明亮先生から直接指導をして頂きました。
健康を保ち、記憶力を高め、老化しにくい身体を作り、調和のとれた愉快な生活を送る・・・
☝先生の著書の帯に載っている言葉です☝
健康? 記憶力? 老化しにく身体? 愉快な生活?
もう、やるしかないじゃん!(笑)
あれから6年・・・・
ほとんど毎朝、続けているのです。継続は、金!
ただ、自覚はなかったのです。カイロの先生に言われるまでは。
でも、腰が痛くなったり、膝が痛くなることは、今のところ、ありません。
6年目にして、褒められるなんて・・・。
寝たきり・・・にならないよう、これからも続けていこうと決意を新たにしました。(←大げさ)
学んだ気功は、「峨眉伸展功」。
よかったら、本「峨眉伸展功 あなたの身体を呼び覚ませ」を手に取ってみて下さい。わかりやすく解説されています。
心身一如
講座の最終日には、「東アジアの養生文化の発掘と未来可能性」と題して、シンポジウムが開催されました。
やや、難しかった。。。
「心とからだはどこまでも完全にひとつ」と言うこと。
毎朝、気功をしながら、意識を身体に集中しています。
まさに、仏教でいうところの「心身一如」
ところが、集中できないことも。
あ・・・おなかすいたなぁ、昨夜はあまり眠れなかったなぁ・・・
他の雑念が混じることもしばしば・・・・。
ん・・・・これって、どこかで聞いた話。
「マインドフルネス」も一緒ですね。(マインドフルネスについては、また別の機会に。)
心身一如、人間の不思議を感じるシンポジウムでした。
気功になっているのか、ストレッチなのか・・・。
私は、まだまだ微妙なところです。
首、肩、指、腰、膝、太もも、足全体。。。関節と言う関節、筋肉をストレッチしています。
硬い身体が少しは、柔らかくなっているような・・・
先生、曰く「アーモンドさんが思っているほど、身体、難くないですよ。」と。
そうなんだ。やった~!
自覚はないと言いましたが、気功をしていると、血が巡っている感覚はあり!です。
そして、6年経過すると、な、な、なんと低かった体温が、人並み?の36.5度までに。
継続は金。これからも、毎朝、続けていきます。
なんせ、若い男性から褒められたのですから(笑)
今日は、少し褒められて、やや有頂天気味のアーモンドのつぶやきでした。では。
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