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☆人間の身体の中心は、遥かな宇宙の中心を目指しているのか?

エッセイ

自分の身体と付き合って早67年。

酷使してきた私の身体

年々、身体に、ガタが出始めていることは否めない。

昨年の年明けから、左親指付け根と左肩の痛みが出始めて、

1年経過して、よくなったと思った頃、今度は右腕を後ろに回すと「イタタタタタ・・・」

今のところ、痛みはそれだけ。

でもこれから、少しづつ、広がっていくんだろうなぁ(>_<)

見えないところのガタは、先日の血液検査結果を待てば、多少は、わかるかも。

そりゃ、こんなに長く酷使、いや、酷使しなさ過ぎ(運動不足)も含めて、今に至る。

人間の身体の耐用年数は、何年くらいなんかな? 

もちろん、人によるけど、平均的には・・・?

家電製品だったら、こんなに長期間は持たないぞ!

ここまで頑張ってくれたことに感謝 (人”▽`)☆

身体機能の完璧について

いつ頃かな? ふと、自分の身体の働きの完璧さについて感じたことがある。

いえ、自分だけではなく、人間の身体について・・・

各機能が、完璧に働いてくれている。

自分の意志とは関係なく、指令を出しているわけではないのに、勝手に、自ら・・・

そして、私は、ない頭で、それなりに考えた(笑)

自分の身体の中に、宇宙の秩序に通じるものがあるのではと。

以前から、何度もつぶやいているけれど、私は特定の宗教を持っていない。

だけど、信仰心がないわけではないと自覚をしている。

この世界は、完璧な秩序で動いていると。

その秩序こそが、大いなるもの?ではないかと。

その大いなるもの、秩序の働きで、生かされているような気がするのだ。

私たちの中心は、遥かなる宇宙の中心を目指している。とか?

大好きな詩人、まどみちおさん(代表作品:ぞうさん、やぎさんゆうびん 一ねんせいになったら)も言っている。

人間の体が見事なシンメトリーになっていることに、私は自分の老体を見るたび驚かされます。その真ん中を貫いている中心線は、人間だけに限らず、体つきが左右対称になっている生き物はみんな、共通に持っている。・・・宇宙的存在でもある私たちの中心は、遥かな宇宙の中心を目指している。

~「いわずにおれない」 まど・みちおより~

まどさんは、「人間というのは、一つの自然だと。大自然が作ってくれた小自然だ」と書かれている。

よかった💕

私と同じように感じてくれる人がいて(笑)

話は、少しずれますが、まどさんは、ウンチ💩の立派さについても熱弁をふるわれる方。

私も、最近は、我が💩の様子も気になっている。←(失礼m(__)m)

程よいものが、身体から排出されれば、ほっとする。←(失礼m(__)m)

体の機能が完璧に働いてくれるたことが、今の自分に繋がっている。

そして、睡眠、老化など諸々で働きがずれると、それなりの結果が出る。

自分の身体が・・・宇宙の中心を目指しているのなら、

その身体が、自然の一部であり、すべてが、大いなるものの秩序で動いているとしたら・・・

それは、大きなロマン💕

ますます、老化が進むけれど、

今年は、初人間ドックも予約したし。。。

できるだけ、無理をせず、丁寧に使っていこう! 

私が、宇宙の一部に溶け込む日が来るまでは。

なんだか、身体や宇宙やら💩やら、話があちこち飛びましたm(__)m

よくわからない話を最後まで読んでくださって、(人”▽`)ありがとう☆

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