グリーフケア

人生

☆長寿のお祝いに参加

人のいのちは、いつ終止符が打たれるのか、わかりません。長く生きられるいのち、短く燃えたいのち。若くして亡くなった夫に余命宣告されたとき、「人って死ぬんだな」と改めて、あたりまえのことに気付きました。シニアに突入し、私の人生もいつ終わるかしれません。「いま、死んでも大丈夫?」と自分に問いかける日があります。そんなことを思いながら、つぶやいてみました。
グリーフケア

☆愛する人を自死で亡くしたら・・・

「語れない死」があるのをご存知ですか? 自死は、「語らない、語れない、語りにくい死」 自死遺族には、複雑な背景があり、幾重にも絡み合う苦悩があります。語れない社会背景。自死は、誰の身にも起き得る社会全体の問題です。「語れない死」を「語れる場」、自死遺族会のボランティアをしていた時に、感じたことを今日はぶつやいてみます。
メメントモリ

☆予期悲嘆について

予期悲嘆と言う言葉があります。愛する人の余命を知ってから、死別までに、既に訪れる悲しみです。これから、愛する人と別れななくてはいけない、これからのことを想像しながら、悲嘆にくれます。私も経験したのですが、とっても過酷な精神状態でした。想像するって、どこまでもどこまでも考えてしまいます。そんな、過酷な時期を思い出しながら、予期悲嘆についてつぶやきます。
グリーフケア

☆悲しみは、愛の裏返し

悲しみに包まれる遺族会。会が進むにつれ、その場の空気が温かく感じられることが多いです。悲しむってことは、愛情の裏返し。悲しみを語るたびに、その人への思いが語られます。本の紹介を兼ねながら、残された遺族の悲しみと愛についてつぶやきます。
グリーフケア

☆読書が癒しに。。。

死別直後、悲しみのどん底にいた私。本を貪るように読みました。この人生の危機を乗り越える答えが欲しくて。経験者が綴った本、心理学の本、仏教哲学などなど。読んでいるうちに、少し落ち着いてくることもありました。本を読んで癒される。今日は、読書による癒しについてつぶやいてみました。
グリーフケア

☆忘れられない虹

エリザベス女王崩御に悲しむロンドン上空に現れた、不思議な美しい二重の虹。 私にも忘れられない虹があります。夫と死別したある日のこと、人前で涙が突然零れて、困ったことがありました。その時、目の前に大きな綺麗な虹が突然、現れました。今日は、その日の「忘れない虹」についてつぶやきます。
グリーフケア

☆愛する人を亡くしたとき・・・

夫と死別した直後に私の中でおこった、不思議な感覚。悲しいとか寂しいとかよりも、とても怖い気持ちでいっぱいでした。暗黒の宇宙にたった一人で放り出された感覚、あるいは、冷たい海の中にどんどん沈んでいく感覚。究極の孤独感を感じたのかもしれません。合わせて、世界から色がなくなったり、人の声から自身を守るように、カプセルの中に入ってしまったような感覚。そんな体験をつぶやいてみます。
グリーフケア

☆自死遺族会について

自死は語りにくい死です。複雑な背景があり、社会の偏見等からなかなか語ることができません。自死遺族会は、自死遺族のみの参加となり、そこでは、同じような悲しみを経験したものが集まり、お互いのこころに寄り添います。涙、涙で始まり、途中から、笑い声もでてきたり。「語りにくい死」について「語れる場」、それが遺族会です。マイノリティがマジョリティに変化する場。今日は自死遺族会についてつぶやいてみます。
グリーフケア

☆グリーフケアについて

人生でもっとも悲しい事、それは愛する人との別れではないでしょうか? 悲しみにいる方に寄り添うケア。何も語らずとも、こころに寄り添うことができればと思いながら、勉強をしてきました。自分の体験からも、グリーフケアに興味を持って学んできました。今日は、そんなグリーフケアについてつぶやいてみます。
タイトルとURLをコピーしました